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電線圧縮部と機器に接続する羽子板部で構成されています。機器側の材質により、羽子板部表面はアルミ無垢または銅厚めっきを施します。
電線把持部にSPロック-Nを使用した分岐クランプです。
SPロックにはナットタイプ(-N)とボルトタイプ(-B)があります。一定の軸力に達すると、回転力導入部が空転する構造で、どなたがどのように締めても常に一定の軸力が発生して過不足を生じません。過締めの防止、緩み防止のメンテナンスフリ-を可能にしています。
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